ブログ
<足を着いたら踵、膝、股関節、腰が痛い>
2014年3月25日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━━◆◆◆
足を着いたら踵(足首など)股関節、仙腸関節などが痛いという患者さんの治療で大切なことは・・・
足を着いたら痛むという時、痛む場所が足首だろうが膝だろうが股関節だろうが
まずは足関節、足根骨、その先までの歪みと足根骨を引っかけて動きを邪魔している外果や内果を調整して
足を着いても足首などが痛くないか、しっかりと足が地面に着けてることを確認してから
その上の部位を治療することだと思う。
何かで足関節を歪ませてしまい、着くと痛いもんだから
更にがばうように足そのものを歪ませることでその上の膝や股関節を痛めてしまっていることがあるからだ。
このようなケースではいくら腰や股関節、骨盤の歪みを取って膝の施術が上手くいったとしても
足関節の歪みが上手く取れていなければ
足を着いたら「やっぱり痛い!」という結果に終わってしまうだろう。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆