札幌南区の整体院 小原治療院

ブログ

<ギックリ腰>

2020年5月08日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

ギックリ腰はキツイ。

私も10年以上前はぎっくり持ちで数か月に1度はギックリ腰になっていたことがあった。

患者さんに施術している最中にギックリやったことが2度はある。

その時はキツかった。

超痛いのに患者さんに気づかれたくなくて顔にも出すことも出来ず

脂汗をかきながら治療を続けなければならなかった。

2回目になると、ギックリになるっていう時がわかるようになり

その直前に身体がギックリをかわせるようになる。

それが出来るようになると最悪の状態は回避できるのだ。痛みは残るけどね。

でもスポーツとか一瞬で力が入ったっときにくるギックリはかわしようがない。

例えば空手の稽古でハイキックした時にギックリを起こしてしばらく立てなくなったこともあるし

一番きつかったのはシャワーを浴びている時にデカいくしゃみをした時にやったギックリ。

「へ~くしょ!あた~‼」

これは無理。

これもかわしようがない。

一瞬だから。

こんな感じで癖になってしまうとやっかいなぎっくり腰ですが

治療してみると、ほとんどのケースが身体のいたるところが腰を引っ張っているのがわかる。

脚、腕、肋骨、鎖骨、首などがギックリになって痛む場所を引っ張っているのである。

だから腰を触ったところでたいした効果は無かったりする。

引っ張っているかぎりどのような恰好をとっても激痛なわけで

引っ張っている遠い箇所を取っていってあげたほうが良い結果が出やすい。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<お休み>

2020年4月24日

この度の新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う休業要請に従い4月25日~5月6日までお休みとさせていただきます。

 

誠に申し訳ございませんがよろしくお願い申し上げます。

 

                            小原治療院 院長 小原善文

<頭蓋>

2020年4月03日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

最近頭蓋の施術で気づかされることがありました。

これまでも頭蓋の治療は好きでやっていました。

 

頭痛や顎関節症、めまい、耳鳴り、難聴、副鼻腔炎

自律神経系の症状などに効果があるからです。

 

効果があるから頭蓋の施術は好きだったのですが

今までは症状を取るためだけにやっていたのだと感じました。

 

全身のための頭蓋調整ではなかった。

 

人はそれぞれ生活習慣によって足から膝、股関節、骨盤脊柱、肋骨、両腕、手首

とバランスを保とうとして歪みを作ります。

そして下からの全ての歪みを最後に受け止めるのが頭蓋骨です。

 

例えば腰をひねっても頭蓋の細かい骨は動きますし

首をかしげても頭蓋の細かい骨は動きます。

ということは仕事や家事で複雑に歪ませた姿勢や

ソファーで半分横になってテレビを観ているときの恰好や

車を運転している時の座り方や

寝る時のお決まりの寝方など

様々な姿勢を頭蓋骨は同時に受け止めているので

実は頭蓋の筋膜というのは物凄く複雑に引っ張られており

 

その結果

いくら全身を調整したつもりでも

頭蓋の筋膜の調整を怠ると頭蓋の筋膜の歪みから

また全身へともともと歪んでた方向にを戻そうとする。

というのが最近思い立った持論です。

 

この理屈で全身調整の仕上げで頭蓋調整をやると

終わった後の患者さんの症状は頭蓋をやる前より数段良いように感じます。

 

また頭蓋とは頭だけではなく顔も含まれますので

調整後は顔の歪みがなくなった分小顔になるし

シワやタルミも無くなって見えるので

施術の副産物としては気に入っています。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<LINE>

2020年3月28日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

今更ですけどLINEって便利ですよね。

ここ1年位は患者さんと積極的にLINE交換してコミュニケーションをとっています。

治療後の経過がどうなっているか、とか

悩み事の相談とか、

スポーツやピアノをやっている人なら

フォームを映像で送ってもらったりしてアドバイス出来るので

とても重宝しています。

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<道内初 腱・靭帯 ラジオ波関節マニピュレーション①>

2020年2月14日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

昨年の末から当院では

道内初となるラジオ波関節マニュピレーションの機械を

導入して施術に取り入れております。

 

もともと私は機械が好きではなかったのですが

ブレスレット型エレクトロ―ドを両手首に装着することで

施術者の手や指からラジオ波を出して治療が出来るという

仕組みに痺れまして導入しました。

 

この完全フリーハンド&ラジオ波治療とは

これまで培ってきた手技とラジオ波の革新的なテクノロジーを

融合させるということになります。

 

ブレスレットを通して手や指からラジオ波を出せるという事は

指の加減でラジオ波のジュール熱の深さも

自在にコントロール出来るという事です。

なのでこれまで手では届かなかった組織に届かすことが可能になりました。

 

そして私が一番気に入っているところは

慢性痛の症状を一番治りにくくしている

体の中の腱と靭帯の組織を直接修復させることが出来るので

それまで物凄く時間がかかった症状の改善を

短くすることが出来るというところです。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

道内初 腱・靭帯 ラジオ波関節マニピュレーション②

2020年2月18日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

当院では常にクライアント様の立場になって考え

一人でも多くの人を健康に導く為日々努力し研鑽を重ねています。

ですが治療の際に治療家をもっとも悩ませる困難な治療箇所が存在します。

 

それは・・・腱と靭帯です。

 

腱は筋肉とほねを結び付け、靭帯は骨と骨を関節部分で結び付けて

関節を強固に安定させる役割を担っています。

 

慢性痛とは悪しき習慣や癖・交通事故・スポーツ障害など様々な要因によって

筋筋膜や筋肉などの重心バランスが崩れ

本来かかるべきではない箇所にストレス(重力)が長期に渡ってかかり続けることによって

腱と靭帯にストレスを及ぼすこととなり

それが長期化すると腱や靭帯組織の75%~85%を構成しているコラーゲン組織

(プロテオグリカン)が劣化して水分が抜けてしまい

固くなって動けなくなります。

これが痛みとなります。

そしてこのことが症状を改善させない原因となっているのです。

そして症状が慢性である人ほど水分が抜けてしまって劣化した腱や靭帯を多く持っているのです。

この痛みの原因、コラーゲン繊維が劣化し水分抜け歪んでしまった腱や靭帯を蘇生させるためには

コラーゲン繊維に50度~70度の熱を加えてプロテオグリカンを溶解し

本来のコラーゲン状態に戻さなくてはならないのですが

従来の物理療法(温熱、電気)では障害部位のコラーゲン繊維組織だけに熱を加えることが困難でしたが

それを可能にしたのが今回導入したラジオ波装置です。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<保険治療がかかえてる事情>

2020年1月07日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

病院では一人の患者さんに時間をさいて治療出来ない事情がある、という話を前回しました。

それでは他の治療院ではどうなのでしょうか?

まず保険のきく整骨院ではどうなのでしょうか。

皆さんは保険が効くか効かないかと言いますけれども

保険で整骨院がどれだけお金が入るのか知っていますか?

一人施術して1回につき1000円位なものですよ。

初診はもう少し入りますが、1000円ちょっとと思っていただいていいと思います。

そして窓口料金がだいたい700円から800円としたらあわせても2000円弱というところです。

あなたが支払ったお金は保険も合わせて2000円以下ということになります。

2000円にも満たない金額で何十分も手なんかかけられないのです。

だからベッドを5台も6台も置いてこの人にこの電気をかけてる間にこの患者さんにはこの電気。

と流れ作業的に治療を進めていくのです。

でも最後には先生が処置をしますよね。

この手をかける時間が短ければ1時間に何人もこなせますし

20分、30分とかけるところでは1時間に2人から3人しかこなせないのです。

(この場合はほとんどが経験の浅い先生がマッサージをする感じですが)

このように1時間に何人もこなすことで整骨院を経営してます。

ではその短い時間で施術しなければならない保険治療で

慢性痛を根本的に解消させることが出来るのか・・・

結論からいうと出来ると思うし、そのように治療をする整骨院の先生を私は知っています。

私は以前オステオパシー協会に所属していたのですが所属していた柔道整復師の先生のほとんどが

1日50人位の患者さんをバンバンこなしていました。

                           その中でも特にスゴイ先生がいて(私が尊敬する施術家の1人ですが)

                               1人で1日80人の患者さんをこなしていました。

(もちろんマッサージなどではありません)あの先生はすごかった。

もう10年以上お会いしてませんし、年齢もかなりいってるだろうから

あの頃の勢いがあるのかはわかりませんが、あれが本当の保険治療だと今でも思っています。

実はもう少しあるのでしょうが

ただ今思うとあのペースで慢性疾患を根本的に施術するのって少し無理があるのかもとも思ったりもします。

でもその位保険治療で本当に痛みの解消を目指している整骨院は少ないと思います。

根本的に患者さんを治療したい整骨院の治療家は保険外の別メニューを設けているケースが多いようです。

だからやはり保険治療内で慢性の症状を治療してるところはきわめて少ないのです。

私には出来ないので1人に対して30分程度の枠を設けています。

(実際は30分以内です)

時間を使いたいので保険は利かせていません。

根本なんかどうだっていい。

保険がきいて何となく痛いところをやってもらえればそれでいい。という人は別ですが・・・

いまでは保険が効く整骨院も物凄い数がありますし

慢性痛に苦しんでいる方であれば

私がこんなことを書かなくても、もう既に気づき始めている患者さんも多いのではないでしょうか。

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<患者さんが薬と手術の間に欲しいと思っていることは・・・>

2019年12月14日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

病院に通っていた患者さんは言います。

「整形外科に行ったけど、レントゲン撮って骨には異常ないと言われた」

「骨に異常ないからと湿布と痛み止めをもらった」

「ブロック注射を打ってもらった」

「これでダメなら手術を勧められた」

薬をもらった。注射を打ってもらった。ダメなら手術。

このワードの中で足りないものがあります。

 

それは「施術してもらった」です。

 

腰が痛い、膝が痛い患者さんにとって、痛み止めはもちろん有り難いでしょう。

でもその先は手術しかないの?

手術は最後の手段でいい。

その前に痛みがおさまるように手をかけて欲しい、とお思いの方は沢山いるはずです。

でも薬、注射、の次に施術はないですね。施術を通り越して手術です。

では何故施術はないのでしょうか。

医者は本当は解剖、生理などの知識は誰よりもあるはずなのに・・・

では何故手をかけないのか。

それは手をかけてたら患者が回らないからですね。

一人の患者さんに医者1人が何十分もかけてたら大勢の患者さんを診ることが出来ません。

それと保険治療では1回に1部位しか診ることが出来ない為

例えば膝が痛いとして、関連している足首や仙腸関節、腰や肋骨など

その痛みの原因を作っている部位を処置することが出来ないのですね。

リハビリでも同じ。1部位しか診ることは出来ない。

しかも基本的には医師の指示のもとでリハビリするのでやる方も勝手なことは出来ないのです。

なので腕に覚えのある理学療法士さんは病院勤務を辞めて独立される方も多いです。

このように病院にも手技療法で全身の調整が出来ない事情があるのですね。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

 

 

<あなたは治ったと思い込んでるだけです>

2019年12月11日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

前回、身体のメンテナンスはこの先もずっと続ける必要があるという話をしました。

何故メンテナンスを続けなければならないのかを説明する前に

慢性痛の症状が治るという概念についてお話したいのです。

皆さんは症状が治るというのは、痛みや、痺れが治まった時点で

「治った」という言葉を使われると思います。

でもそれは私側から見ると、症状が一時的に治まっただけとみなします。

なぜそのような症状を出してしまったのか、ということを病院では教えないので

痛み止めを飲む、湿布を貼る、注射を打つ、そして痛みがおさまれば「治った」と思う。

そしてしばらくどこも痛くなければもう治った、みたいなパターンだと思います。

そして、少し歳をとって、どこか違う所が痛みだしても、また同じように病院で処置され

痛みが治まればそれで良しとする。

これを繰り返しているうちに、更に歳をとり、今度は病院で処置してもらっても

なかなか良くならない痛みに遭遇する。ついには医者から勧められ手術した。

手術は成功して、しばらく痛みはなかったのに、また似たような所が痛み出してまた手術する。

これは悪いパターンの例ですが、これでは何がいけないのでしょうか。

これは痛みがおさまった時点で「治った」としてしまっているところです。

なぜこのような症状を作ってしまったのかにフォーカスしていないのです。

痛くなった。薬飲んで痛みが治まった。

家で相変わらずだらしのない座り方でテレビを観ている。(本人は気づいてない)

しばらくしてまたどこか痛くなった。注射してもらって良くなった。

そして家や仕事で相変わらず変な座り方をしている。(本人は気づいていない)

その人の身体の歪みはどんどん複雑になっていきながら歳をとっていく。

そしてまた痛み出した。でも今度は今までみたいに治ってくれないぞ。

何故だ。と考えながら家に帰ってまた同じ座り方でテレビを観ている。(無意識で)

そしてとうとう手術を勧められて手術をした。痛みが治まっていい気分だ。

そして家に帰り、仕事で相変わらず変な座り方をする。(無意識で)

しばらくしてまた似たようなところが痛みだした。

手術したのにどうして・・・

病院にいったら、別の関節がすり減っているので手術することになった。

これはわかりやすくするために、座るという生活習慣だけで表現しましたが

本当はこんなものではないです。

立っている時の体重のかけ方。

その時の足の向き。ソファーに横になる体勢、そしてテレビを観る首の向き。

車に乗っている時の座り方。

仕事で良くとる体勢。

寝ている時のお決まりの寝方。

数えるときりがないくらいの無意識の生活習慣が絡み合って痛みを作っているのに

それはやり続けて、痛みのない健康な体をつろうとしてもそれは無理というものです。

皆さんのこれまで「治った」と思っていたものは「治った」のではなくて

一時的に痛みがおさまったというのが正しいのです。

だから生活習慣を見直して、身体の歪みを正すメンテナンスをして

症状の治まっている状態を維持し、新しい痛みを作らない様にケアをし続ける必要があるのです。

これが私の考える「治っている」に近い「健康な状態を維持している」です。

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

<あなたが無意識にやってしまっていること>

2019年12月05日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

 

前回まで慢性痛の原因について書かせて頂きました。

例えば慢性的に腰が痛いとして

その原因が、その本人が無意識にやってきた生活習慣の積み重ねで

起こしている結果として起こっている痛みなのであれば

その腰に電気をかけたり、揉んでみたりしてもその場は楽になるかもしれないですが

その人の慢性痛の解決にはなっていないということです。

 

少し楽になった。

 

でも家に帰ったらまたいつものようにソファーに横になっていつもの体勢でテレビを観る。(無意識で)

いつものだらしない恰好で車を運転する。(無意識で)

                                うつ伏せで横なりながらゲームをやり、眠くなったら

                          そのままいつも向く方向に首を傾けてうつぶせ寝を毎日している。(無意識で)

 

こんなことを繰り返しているから、あなたの慢性痛はいつまでたっても治らないのです。

何年たっても良くはならないのです。

 

長年無意識にやってしまっている癖、というのは無意識なわけですから

本人は気づいてないケースがほとんどです。

なので、その癖を発見するのは私の仕事になります。そして私が指摘します。

言われた本人はその時はピンとこないかもしれません。

でも家に帰ってから、ふと気づくのです。「そういえば、あれやってる」「あ、やってた」と。

それで初めて気づかされるのです。そして徐々に無意識の癖に気が付いたら正す、という行為をします。

 

小さな一歩ですがこれが大切なのです。

 

それまで無意識にとっていた体勢を意識的に正し(1度リセットをかける)続ける

もう少し正確に言うと、体勢を正しくしようとする動きを続けることとは

無意識に取っていた体勢によっておこしていた慢性症状に対して意識的に解除させることになるのです。

ただあまりに歪みのキツイ方の場合は体勢を正そうとすると痛いのでそもそも正せないので時間はかかります。

 

このような理屈で長年痛めている症状に対して

「20年間続いていた症状が1回の治療で完治!」とかありえないです。

どうか騙されないで欲しいと思います。

そして生活習慣のアドバイスをしているにも関わらず

全く改める気のない慢性痛を持っている方に「まだ治らない」と不満げに言ってほしくないとも思います。

「それじゃ、これからずっとキチッと座って、直立不動で立ってなきゃならないって言うのかよ!

生活できないだろ!」

と逆ギレされそうですが、そういうことではありません。

治療が進み、歪んだ体やねじれた筋肉がある程度動くようになったら、症状は大分良くなってきます。

それまでの間は気を付けて下さい、ということです。

症状が良くなった後に再び癖のある体勢をとったとしても

今度はその本人の頭の中で「これは悪い体勢だ」という意識が働きますので

たまに体勢を変える、一度正すなどのリセットを行うことで

再び同じ症状を出すリスクが少なくなってきます。

そして治療院で月1とか2カ月に1回とか定期的にメンテナンスをすることで

身体の良い状態を維持していくことで、予防していくのが良いと思います。

 

「それじゃ、一生治療院通いしなくちゃならないのかよ!」

とまた切れられそうですが、答えはこうです。

 

「そうですね」

 

◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆