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<肩凝り・頸部痛・新たな試み>
2014年3月04日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━━◆◆◆
後頭骨と環椎の矯正と頸椎前方スライドを効果的に取ることにやっと成功しつつある。
実はほぼ成功しているんじゃないか?と思っているが、それを言うと嫁さんに
「3日に一回そういう事言ってるよね(^^♪」
と笑われるので慎重に検証しているところだ。
ただ今回は正直完成度はかなり高いと思っている。
頸椎の6番より上を矯正することばかりに目が行っていたから今まで満足のいく結果が出なかったが
それを胸椎の1,2番から起こすように矯正していく事で
6番以上が前方スライドして7番が出てしまっているように見える頸部が
ほとんど目立たないくらいにまで修正出来るようになったことだけは間違いない。
胸椎から起こすように矯正しながら鎖骨、肋骨や肩甲骨上角を触診することで
実はこんなふうに噛んでいたのか・・・というのを確かめることが出来るようになった。
そして起こすように矯正しながら噛んだ肋骨や肩甲骨を
動かすというよりは移動させることによって肩こりの治療が今まで以上に上手くいっている。
元々頸部痛の治療時にひらめき始めたことだったが
頸部どころかいつも悔しい思いをしている肩こりを解消させるための最大の手ごたえを得ることが出来た。
ここ何日か肩こりや頸部痛の患者さんのリアクションも今までにないものを頂いている。
更に良いところまで持っていきたい・・・
そしてこの部位の施術によって今まで取りきれなかった難しいケースの頭痛、腰痛や五十肩などの治療にも一役買ってくれている。
実は興奮しているのだが、嫁さんに言われるから慎重に検証を重ねていきたいと思う
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆
<外反母趾>
2014年3月03日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━━◆◆◆
外反母趾の施術で一番重要なのは何でしょう?
母趾の飛び出して無くなったアーチを縮める事?
そして靭帯が伸びてアーチが無くなった土踏まずを復活させるためにタオルギャザーすることでしょうか?
そんなことしたって伸びたアーチは戻らないというのが今の僕の考えです。
まず踵骨(かかと)を本当はここになければならない、という位置にもっていきます。
(その時に外果や内果が踵骨を戻すことを邪魔するようであれば邪魔しない位置に矯正してください)
そこを基準にして足を診るとどれだけ足関節が捻じれた状態にいるかが解ります。
この捻じれた状態が無くなったアーチの正体です。
痛みを取るだけならそこまで考えなくても取れますが
最低そこを基準にして施術しなければ外反母趾の治療とは言えないでしょうね。
今年中にすべての外反母趾の患者さんの飛び出した母趾を引っ込めたいと思います\(^o^)/
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<ぎっくり腰>
2014年2月19日
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さすがに雪が多いと除雪をしなければならないのでぎっくり腰の患者さんが多い。
ひどい方はどう寝ることも出来ず腰かけるのがやっとで・・・(;O;)
もう仕様がないからその状態で患部を
アイシングしてその間に膝と足首、足の細かい関節の調整をして動けるようになってもらいテーピングで終了します。
足の細かい関節の調整が味噌となっております(^^)/
が!楽になったからと言って安心しないように・・・
後日触れなかった患部の施術には必ずいらして下さいね(^O^)
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<頭蓋>
2014年2月18日
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私たちの勉強会ももうすぐ丸一年になる。
足の先から始まりドンドン上に上がってとうとう頭蓋までたどり着いた。
この一年は目からウロコの連続だった(;O;)
正直一年間教わったテクニックを完璧に使えてるかというと正直言ってほど遠いところ。
だから毎週仲間と練習している。
それでも教わったことは少なからず自分の治療に肉付けされて実力はさらにパワーアップされた気がする。
今回の頭蓋にしてもそうだ。
頭痛や耳鳴りなど自分では相当自信を持って治療し結果も出してきたと思っていたけど
今回教わったことを取り入れる事で更に施術に深みが増していくと思う。
これからもこの勉強会が続いていくことを想像するだけで自分たちはなんて幸せなんだろうと思います。
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<鼻炎>
2014年2月12日
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僕は慢性鼻炎で悩まされている。
頸椎と頭蓋の調整で相当楽になることは分かっているけど
自分で自分の頭蓋を鼻炎を改善させるように調整するのが難しくて・・・
という話を施術中の患者さんに話していたら
「そっかー!だから私は最近鼻炎にならないんだ!」と言っていた。
いいな~・・・(*_*)
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<メンテナンス>
2014年2月06日
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最近、仲間の先生に治療してもらってます。
いや~!軽くなった~\(^o^)/
メンテナンスってやはり大切なんだな。マジに実感しちゃってます(^^)/
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<なんか>
2014年1月20日
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なんか今日は駆け込み寺状態だったな・・・(^^♪
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<膝痛(スキー・スノーボード)>
2014年1月11日
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毎年、この時期になるとスキーで膝を痛めてくる患者さんが多くなります。
スキーで圧雪に引っかけて膝を捻じってしまった!みたいな・・・
そしてひどい場合は病院で何週間入院してたけどその間は放置状態で何もしてもらえず
退院したけど膝がここまでしか曲がらないから診て下さい、という感じで来院される方がいたりします。
検査しても90度以上膝が曲がらずガチッとロックしてるし
なんか膝の手術して人工関節にした人がここまでしか曲がんない状態と非常によく似ている。
生理的な歪みに膝よりも改善させるのに時間がかかるから気を付けて楽しんでほしいと思います。
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<肋間神経痛>
2014年1月06日
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以前から通ってくれている患者さんで
例えば膝の治療をしていても、ここは揉まないから肩こりは診てもらえないだろう
と判断されてマッサージ屋に分けて通っている方がいますけど
肩こりの治療やってますよ~(≧◇≦)
それと同じく肋間神経痛ってどうしようもないんでしょう?という患者さんもいる。
肋間神経痛の治療やってますよ~(^O^)
当院では肋間神経痛は肋間筋の筋違いのようなものと考えています。
肋間筋とは肋骨と肋骨の間に付いている筋肉で主に呼吸筋と呼ばれています。
呼吸する時に肋間筋が伸びたり縮んだりして働くことで肺が膨らんだり縮んだり出来るんですが
それだけではなくあらゆる動きの中で肋間筋は使われます。
肩を動かしたり腕を挙げるとか体幹を捻じったり腰を前に倒したり後ろにそらしたり
とあらゆる動きで肋間筋が働き肋骨が動く事で出来るのです。
それが何かの拍子でその肋間筋の一部が筋違いをおこすと
ズキーン!!と肺に突き刺さるような痛みが走ります。
検査をすると必ず痛みを起こしている反対
後ろが痛ければ前側の肋骨の付着部がズレて捩れているいることが多いのでそこは最低元に戻します。
更に痛むときは痛い部分に関わりのある筋肉で動きの悪いところや
痛みのある部分と連動して動いてないところを探して動くようにします。
長い間肋間の痛みが癖になって諦めてしまってる方もいますが一度しっかり治療することをお勧めします。
ちゃんと治療すれば治るんですから・・・
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<新年のご挨拶>
2014年1月04日
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明けましておめでとうございます(^O^)
小原治療院は今日から営業しております。
今年も患者さんの痛みをドンドン取っていきたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします(^O^)
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