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<肩こり>
2017年4月07日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆
初診の患者さんの肩こりの治療で
ベッドに座ってもらい上体を診てみると
肩こりの患者さんは元々座り方が悪い方が多く
骨盤が起きておらず
後ろに倒れそうになる上体を無意識に背部と頸部で堪えているか
或は骨盤はある程度は起きていて猫背には見えないけど
何故か上体を起こしたまま後ろ側に倒し、両肩を前方に移動させて
顎を引くようにして頸部を屈曲させて固定させて座る人が多い。
前者は首、肩甲骨上角部だけでなく、肩甲骨内縁
おばあちゃんがたがケンペキと呼ぶ部分まで広範囲にコリを訴える方が多く
後者は頸部、肩甲骨上角もそうなのだが
それよりも首の付け根の苦しさを強調する方が多い。
どちらのケースでも慢性頭痛を同時に起こしていたりする。
肩こりの治療と言っても、重心のバランスを確認してから
仰臥位、腹臥位などの姿位で全身の調整をする。
そして徐々に患者さんが訴えていた肩や肩甲骨、頸部の
患者さんが凝りと感じている箇所に動きや弾力が出始め
患者さんに楽になったと言われたとしても
最後に起きてもらい座位になってもらうと自分の治療の出来がすぐわかる。
腹臥位、仰臥位で触診するのと違い、座位だと上から重力がかかるので
初診或はまだ数回の患者さんは
無意識にしてしまっている悪い座り方から抜け切れず(当然なのだが)
肩こりの患背部でまだまだ背部、頸部で奥の方で固く
言うことを聞いてない箇所が結構残っている。
おそらく肩こりはすぐに戻ってしまう…
定期的に通ってくれてる患者さんだと時間をかけて全身調整をし
座り方、立ち方など毎回お話させてもらっているので
毎回言われれば嫌でも意識するようになるし
続けていく事でいつの間にか座り方がある程度改善されているので
治療後の状態を診ると骨盤が起き上がり肋骨に弾力がある。
一時だけコリが楽になればいいということではなく
行く行くは肩こりがしにくい体にしていくという治療をするとなると
やはり時間もかかるし
患者さんの意識(理解と協力)がどうしても必要になってくる。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

