ブログ
<中年になる少なからずこうなります>
2023年1月20日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆
次に座った時の姿勢はどうでしょう。
小学生になると何時間かの授業を受けるようになりますね。
つまり椅子にじーっと座る時間が増えることになります。
そして学年が上がってくるにつれて1日の授業時間も多くなり
じーっと座って勉強しなければならないので
体のどこかに支点を作って姿勢を維持させることを無意識で学んでいくのです。
本人は気づいてません。
いつの間にか自分の楽な座り方、立ち方を作り上げていくのです。
これが基本になってその癖は大人になっても続いていき
その間に捻挫をしたり、ぎっくり腰をしたり
交通事故にあってむち打ちになったりすることで
更に複雑に自分の基本姿勢を作っていき
40代50代になると脊柱管狭窄症が進み
あげくに脊柱管狭窄による椎間板ヘルニアや坐骨神経痛になったり
四十肩、五十肩などの症状を出すようになるのです。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆