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<患者さん、リラ~ックス>
2020年5月30日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆
腰痛の施術の中で脚(股関節)を操作して
腰椎の歪みや骨盤の歪みを戻したりするんですが
その際注意していることがあります。
それは、操作する際
足の裏から股関節まで緊張がどこにも走らない位置を探します。
そして脚を操作している自分も緊張しない位置を探して
患者さんと自分両方とも緊張しない状態を作りながら
今度は呼吸も患者さんに合わせて通るように意識してあげると
症状が取れやすくなるんです。
ただ弱点が1つあって
仲良くなってずーっと話している患者さんにはこの戦法は通用しにくい。
このタイプの患者んに男性はあまりいない。
このタイプに当たるのは女性ですね。
ご婦人に多いです。
たまたま嫁が治療院にいると私の治療より嫁と会うのが楽しみなもんだから
興奮しちゃって目はキョロキョロしだし
話が弾みだすとマシンガンみたいでもう止まらない。
嫁も身を乗り出すように話すから(治療に協力するつもりはないらしい…)
患者さんも嫁の方を見て話すので
もうこうなってしまうと患者さんの身体の緊張が抜けないし
呼吸なんか合わせることも出来ないんですよ😭
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆