札幌南区の整体院 小原治療院

その他

その他の痛み

その他の痛み

生理のときに起こる腹痛や腰痛は、血流の悪さと、子宮の膨張が原因になります。生理時には、子宮が拡張しそこに血が集まるので、子宮自体の重さも増えます。
このとき、骨盤の間接がやわらかく動けば、大きくなった子宮もストレス無く収まります。しかし、運動不足や冷えなどにより、骨盤の間接が硬くなっている場合、大きくなった子宮は圧迫されたり、ほかの臓器を圧迫することもあります。 硬い骨盤と膨張した子宮との関係が、腰の重さや痛みを引き起こすのです。
冷え等の原因により、子宮周辺の血管がうまく広がらず、血管を圧迫し痛みが起きることもあります。 なので、骨盤の間接を軟らかくし血流をよくすることにより、こういった痛みは軽減できると考えています。 また、体質的な問題で痛みが起こることもあります。子宮後屈(子宮が後ろに倒れている状態)など、子宮の位置が悪い場合には、子宮が膨張するときに痛みを感じることがあります。さらに、子宮や卵巣に病気が潜んでいる場合にも痛みが起こります。

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