札幌南区の整体院 小原治療院

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<腰痛>

2017年9月26日

◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆

ある程度年齢のいった腰痛患者さんに臀部の上側の部分

骨盤の腸骨稜付近の張りが強い人が多い。

慢性の腰痛の方は前傾姿勢で歩く方が多いが

この臀部付近の張りについて、改めて考えると

慢性腰痛の人が前傾姿勢で歩く理由がわかるような気がする。

まず、骨盤の前、上前腸骨棘からの大腿筋膜張筋の収縮がすごい。

これは股関節の過度の前捻孔によって起こる現象。

骨盤の前面は締まって、後ろの腸骨稜が出る形になるはずだ。

なのによく触診すると骨盤の腸骨が開いているのである。

閉じるはずの骨盤がなぜ開いているのか?

つまりは股関節前捻こうに対して骨盤は前が閉じて後ろが開いている状態の上から

股関節後捻こうに対して骨盤前が開き後ろが閉じるという状態がオッかぶさっている感じ。

この二つの状態が入り混じっているのだと思った。

これは慢性疾患の方に多い例で

以前はこういう歪みだった…だけど段々その歪みに身体が付いて行けなくなって

更にそう上から別の歪みをつくってしまた…という状態である。

いろいろな歪みが重なった組織はこんがらがったタコ糸のようになり

それを解かないと根本的な解決にはつながらない。

そのタコ糸状態がドギツクなっているのが、骨盤なのだと思う。

そして患者さんを横向きにして骨盤を固定して腰椎を触診すると

腰椎は上体を起こすように動くことが出来ずに固まっている。

上体を起こすように腰が動けないので

身体は前に倒れるような前傾姿勢でしか立てなくなる、という感じだろうか。

そんなイメージで施術をすると何か良い感じになっている。

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