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<ぎっくり腰>
2013年12月21日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━━◆◆◆
今日は突然ぎっくり腰の患者さん
仕事で物を持ち上げる時にやってしまったらしく
院に入ってくるのもままならない様子で2ミリづつ歩いて来て、やっとの思いで仰向けに寝てもらった。
右腰仙関節付近が痛み、右のモモが痛くて上がらないとの事なので、右股関節から施術した。
右股関節は前からピリピリしていたらしい
ぎっくり腰って結果的にぎっくりになっているのであって
身体の中で起こっていることは慢性腰痛やヘルニアとほとんど同じだ。
生活習慣などで歪みがジワジワと進行していき
あとは何かしただけで(極端な話、箸を持っただけでも)ギクッ!といってしまうのである。
大抵どちらかの股関節にズレや萎縮があり、それが骨盤を引っ張るように歪ませて椎体も巻き込む。
右股関節から右大腿(主にハムスト)の調整をしてから骨盤仙骨を整え、
腰方形筋の緊張部分を取り除いた後に外果を操作しながら一番痛い右腰仙関節を緩めた。
この作業は左もやる必要がある。
そして力仕事をされてる方なので腕を動かすと、左の腕が若干上がりにくく
左上腕を伸展した状態で回旋をかけると右腰仙部に大きく反応したので操作しながら腰仙部を整えた。
この時点で自力で起き上がって頂く事ができ、立って歩く事は出来るようになった。
後は座位になっていただき、背部を起こそうとすると若干痛みが出るので
背部を起こそうとした時に緊張する部分に鍼を打った(久しぶりに・・・)
鍼を抜くときに下方にベッタリと引っ張り込まれていた筋膜が元の位置に戻るのを感じた。
今度は背中を起こしても腰に痛みは来てない。
後は両広背筋と微妙に動かしたときに起立筋の突っ張るラインにテーピングをした。
とりあえず楽になって帰って頂けた。
最後にお話しいただいたのだが
この患者さんは3年目前に交通事故をしてから腰に痛みがでるようになり
それから肩こりや頭痛もするようになったそうだ。
となると、このぎっくり腰の背景には交通事故があると言っていいと思う。
前回のブログと同じような展開になってしまったので
次回はムチ打ちなど交通事故の後遺症についての持論を書きたいと思う。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

