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<小原治療院の腰痛の考え方>
2023年8月18日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆
今回は小原治療院が腰痛をどう考えているか、についてお話します。
腰痛でお悩みの皆さんであれば脊柱管狭窄症という言葉を聞いた
ことはあるのではないでしょうか。
簡単に言うと腰痛とはこのこと意味していると考えています。
脊柱管狭窄とは背骨の一部が荷重がかかり過ぎることで潰されて
いき背骨から出ている神経が通る管が狭くなってその神経を圧迫
することで痛みや痺れをだす症状です。
人は姿勢を保つために脊柱の数か所を支点にしています。
その支点の中で1番荷重がかかる背骨の箇所が仙骨と4番5番の腰椎の間です。
そしてその人の生活の中の癖によって脊柱の右側か左側に荷重が
かかる癖を作って年齢を重ねていき何十年も同じ箇所に荷重をか
け続けた結果、医者から脊柱管狭窄症と診断されてるだけで
狭窄を作る脊柱の圧迫は子供のころから既に始まっていると考えています。
そして脊柱管狭窄症と医者から診断されるまでの状態が
一般的な慢性腰痛と当院は考えて施術しています。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆