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<ある五十肩の症例>
2020年10月27日
◆◆◆━━━━治療お馬鹿zenbunの独り言━━━━◆◆◆
ここ1ヶ月位前から五十肩で通われている患者さん。
夜間痛が酷くて寝るのも辛いという感じで来院されて
4回ほど施術をして、夜間痛は治まったのだが
腕の可動域が私の想像ほど上がらなかった。
何が邪魔してるんだろう・・・と何気に右の大腿部に目が留まり
大腿部の外側のある部分の筋膜を操作して
右腕をもう1度あげてもらうと肩関節の引っ掛かりが取れて腕が上がりだした。
これには患者さんも驚いていた。
そしてその患者さんがこう言った。
「私、先生に右の膝のこと話した?」
「いいえ、きいてませんが」
するとジャージの裾をめくりあげた。
私が筋膜の操作をした箇所に手術の後があった。
「昔から靭帯切ったりなんなりで右の膝がメチャクチャなんです」
本人は五十肩の症状と関係ないと思ったのか問診票に書かなかったそうだ。
だがこのように過去の疾患が今の疾患と関わっていることはよくあることだ。
結局、右の膝の治療をしながら右の五十肩の治療をすすめていく事になった。
人の体というのは繋がっているのだということを
患者さんに実感して頂けたことがとても良かったと感じた。
◆◆◆――――札幌 南区 整体 小原治療院――――◆◆◆

