札幌南区の整体院 小原治療院

よくある質問

   
Q.  治療は実際どんな事をするんですか?
A.  OBRテクニック、OBRテーピング、オステオパシー等の手技療法により治療して行きます。

●OBRテクニック
皮膚、筋膜などを調整する事により、骨や関節の歪みも含めた体の異常部分を正常な状態へと導いて行く手技です。人体に負担をかけない最もソフトな手技です。

●OBRテーピング
従来の白色の巻いて使うスポーツテーピングではなく、貼る事で筋肉や関節の歪みを正常化させ、血液やリンパ循環を良くするなどの効果があるテーピング療法です。

●オステオパシー
筋、骨、関節、神経、血液(動脈・静脈)リンパ、脳脊髄液、諸内臓などにアプローチして行く手技療法です。関節を動かして行う手技や殆ど動きが無い手技など様々な技法があります。

   
   
Q. 治療は痛いですか?
A.  当院では身体に負担をかけない事と、治療前の悪い状態に戻りにくくする為に、身体が侵害刺激と感じない程度のソフトな治療を行っていますので、痛くはありません。
   
   
Q. 治るまでどの位の期間がかかりますか?
A.  重症度や、原因箇所の多さにもよるので一概には言えません。1回で解消する人も居れば数ヶ月かかる人も居ます。 脳細胞など一部を除き、人体の60兆もの細胞は約90日間で全て入れ替わります。その為、根本原因の除去、再発しにくい身体、体質改善の為には身体のリセットが完了する3ヶ月以上の治療が適しています。
通院を強要するものではありませんので「とりあえずこの痛みだけ取ってほしい!」と言う方も対応させて頂いております。
   
   
Q. どれくらいのペースで通院すると良いですか?
A.  症状にもよりますが、週1、2回のペースで治療を受ける事をお勧め致します。長く患っている人程、脳が異常な身体の状態を「正常」だと誤認している場合が多くあるため、治療をしても元に戻ろうとする働きがあります。そのため、身体が元の異常な状態に戻る前に次の治療をして行き、脳の誤認を正しい認識に変えていく必要があります。
状態が安定してきましたら、2週間に1回、3週間に1回と治療間隔を開けていき、最終的には月に1回、2ヶ月に1回と体調管理、健康維持に来院して頂くのが理想です。
   
   
Q. 痛くなってから治療すれば良いのですか?
A.  自覚症状がなくても、日常生活でのストレス、食事や栄養の問題、不規則な生活習慣、スポーツや仕事での反復動作により、身体は知らず知らずのうちに悪くなっていきます。
ある一定のレベルに達したとき痛みを感じ出すので、「よく何もしていないのに痛くなった」
「いつもと変わらない生活だったのに痛くなった。」と言う方が多くいます。 しかし、そのいつもと変わらない生活に原因があり、何年何十年と積み重なり、ある日突然痛みとして現れる事はよくある事です。 身体の異常や痛みを放置すればする程慢性化して治り難くなります。ですので、自覚症状が無くても、定期的な治療、メンテナンスをする事により、異常が起きても治りやすい身体になり、高い健康レベルの維持に大きな効果があります。
   
   
Q. 治療を受けてはいけない場合はありますか?
A.  飲酒後や発熱時、末期の癌、感染症に罹っている場合には治療をお断りさせて頂いております。その他、気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
   
   
Q. 生理期間中も治療を受けて大丈夫でしょうか?
A.  大丈夫です。治療により生理痛の緩和には有効です。続けて治療をしていただく事により、
生理痛の強さが減少した、痛みが起きなくなったと言う声もあります。
   
   
Q. 保険の使える「整骨院、接骨院など」と使えない「整体院などの民間療法」その違いは?
A.  保険証をもっていくと、保険の使える所として整骨院、接骨院(どちらも同じ)があります。 他に保険証とお医者さんの同意書があった場合保険の使える場所として、按摩、指圧、マッサージ師のいる治療院があります。メリットとしてはは保険適用により料金が安い事です。
デメリットとしてはそれぞれの資格で保険内での施術内容が法律で決められた制限内になるため、その時その人に必要な治療が受けられない可能性があると言う事です。
また、患者さんに手をかけられる時間が少ないという事も考えられます。ですから、1回で治る症状が何回にも分けてかかってしまうと言う事や通い続けても治らないと言う事が起こりえます。

一方、整体院、カイロプラクティックなどの民間療法のデメリットは値段が高いと言う事です。
メリットは治療内容に制限がない事と「これ以上今日は手をかける事がありません」と言える位
最後まで治療できるので、最短距離で治して行く事が出来ます。